完全分解の弊害??

こんにちは、ユウクリーンサービスの大竹です。
栃木県中心に北関東の一部でエアコンクリーニングをメインに
ハウスクリーニングを営んでいます。
先日とあるお宅で日立の6枚ルーバーのお掃除機能付きのクリーニングをしてきたのですが
壁にかかった状態でのクリーニングは初めてで
以前はエアコンを持ち帰って洗浄してくるとこに2回ほど頼んでいたそうです。
最後にクリーニングしたのが4年前くらいとのことだったので
しっかり汚れてはいたのですが
結構カバーの裏側なんかは以前の業者がしっかり洗ったんだな~って
感じるくらいには綺麗な状態でした。
各種パーツもちゃんと外した形跡はあったので
クリーニング自体はちゃんと行われていたようです。
それは良いのですが、問題がありまして
通常のビスと規格の違うビスを多用されていたことでした。
日立のお掃除機能付きってだいたい通常ビスと細いビスと小さいビスと・・・
って感じで使われてるところが決まっているのですが
今回パーツ外す過程で、通常ビスよりも長いビスやら経口の大きいビスやら
先が尖っているビスやら・・・・。
多分というか絶対にそうなんでしょうけど
ビスを外すときに電動ドリル使うのはいいけど、締めるときに使うと
締めすぎて穴がバカになることがあります。
おそらくバカになりすぎて、より大きかったり長かったりするビスを
つけてなんとかしていたんでしょう。
それにしても1本2本の話ではなく、ほぼ全部そんな感じだったので
ビス戻すのが大変でした(T_T)
お持ち帰りクリーニングは高額な料金取ってて
業者によってはビスも新しくするという業者もいるらしいですが
それとはまったく違いましたね。
まあ動作に影響はありませんが、外してみないとわからない
適当な部分が見えちゃったな~って感じでした。
ビスの種類とかお客さんにはわからないですしね・・・。
ここまで読んでいただいてありがとうございました!