【ダイキンのお掃除機能付き】ダストボックス
こんにちは、ユウクリーンサービスの大竹です。
栃木県中心に北関東の一部でエアコンクリーニングをメインに
ハウスクリーニングを営んでいます。
今日はダイキンのお掃除機能付きエアコンを2台クリーニングしたのですが
1台はハイエンドモデルでダストボックスが付いてるのも関わらず
ダストボックスを知らなかったので手入れ方法説明しました。
結構ダストボックス知らない方が多いので
今回はダイキンのハイエンドモデルのダストボックスの手入れを
書いていきます。
ダイキンのハイエンドモデル
ハイエンドモデルはこんな形をしてます。
でかいですね!
そしてお値段も高いですw 30万円は超えてきます・・・・。
今回の型番は「AN63XRPK-W」で2019年製です。
ここ何年かは内部の形は変わっているのですが外側に変化は
ほとんどありません。
加湿機能がついていたり高温モードや人を感知して
風を当てたり当てなかったりの設定もできます。
多機能ですが、多機能すぎて使いこなしてる方は見たことありませんw
加湿使ってるお宅は汚れがひどいような・・・。
そうでなくてもリビングに付いてる大容量タイプが多いので
油を吸いやすく汚れやすいです。
ダストボックス掃除
ダストボックスは「フィルターの表面の埃を取って格納する」機能です。
埃をブラシで取ってバラバラにならないように格納するので
これを掃除しないといずれあふれてきます。
他のメーカーも大半は形は違えどダストボックス付きです。
フィルターの表面を動いてるのがダストボックスです。
フィルターの表面をなぞって埃を取ってくれます。
ダストボックスは開けるとこんな感じです。
埃がくるくるまとめられて細長く棒状みたいになって入ってます。
こんな形になるのはダイキンのこのタイプだけです。
掃除自体はこれと裏側にブラシもついてるので掃除機で吸ってあげて
元に戻せば完了です。
ただフィルター自体も結局汚れているので
フィルターも取って軽く水洗いして乾燥させてあげるとさらにいいです。
ちなみに送風ファンじたいはこんな感じで汚れてることが多いです。
まだマシなほうですが油がどんどんついていきます。
油が付くと埃も付きやすくなってそうなればすぐカビてきます。
定期的なクリーニングをおススメします。
こんな感じできれいになりましたね!
ここまで読んでいただいてありがとうございました!