お掃除機能付きの右側きつきつ
こんにちは、ユウクリーンサービスの大竹です。
栃木県中心に北関東の一部でエアコンクリーニングをメインに
ハウスクリーニングを営んでいます。
本日日立のお掃除機能付きで右側がきつい状況でクリーニングしてきました。
各メーカー最近のハイエンドモデルは左右関係なく
お掃除ユニットが外せるような形が増えてるのですが
ちょっと前の型を踏襲したようなタイプは
右側に配線が入ってるため、右側が壁ギリギリだと
配線が外せない~なんてこともおこります。
今回の日立のお掃除機能付きも廉価版で
配線自体は数も少なく通常であればあっさり外せるタイプですが
配線が外せないくらい右側に寄ると話が違ってきます。
まあそれでも手鏡を使ってどうにか外したりしてたのですが
今回は基盤側ではなく、ユニット側の配線を外してみました。
廉価版だから試そうと思った次第です(^^;)
配線はお掃除機能のモーターとユニットセンサーです。
このセンサーでお掃除ユニットのブラシが右側にきてるか
判断してるわけですね。
たまにあるのですがこのセンサーのU字になってるところがスイッチに
なってるのですが、このU字が結構長いので
掃除したときのはずみでブラシ側に乗ってしまうことがあります。
そうなると、ブラシが右側に無い~って機械が判断して
エラーが出たり、動こうとしてセンサーに可動部がぶつかって
凄い音が出たりします(実体験)
なので外すのはいいのですが、しっかり元に戻さないと
後で痛い目をみます(^^;)
もう一つがモーター線です。
この配線は白いモーターのところに入ってたものです。
外すのは比較的簡単なのですが
入れるのがちょっとコツがいるので手だけだとほぼ不可能。
配線がそっぽ向かないようになにかおさえる道具が必要になります。
私の場合平べったいスクレーパーで向きを合わせて入れられます。
このお掃除機能付きはこれでお掃除ユニットが外せるようになります。
あとは温度センサー外して、養生すれば普通に洗浄できます。
これよりも配線いっぱいなタイプでも試せるときは試していきます。
まあ右側が空いてて試す必要がないのが一番良いのですが(^^;)
ここまで読んでいただいてありがとうございました!