昨日の続きで
take
プロによるエアコンクリーニングのブログ
こんにちは、ユウクリーンサービスの大竹です。
栃木県中心に北関東の一部でエアコンクリーニングをメインに
ハウスクリーニングを営んでいます。
先日とあるお宅でお掃除機能付きエアコンのクリーニング行ってきたのですが
右に配線あるのに右も上もビッタリ壁にくっついてるお掃除機能付きでした。
パナソニックの5年前くらいのタイプですが
パナはハイエンドモデルは正面に基盤だの配線だのきてるので
左右が狭くてもなんとでもなるのですが
昔を踏襲したモデルだと、左右それぞれに基盤だの配線だのあるため
左右が空いてることが分解には必要になります。
ものによっては基盤側ではなくお掃除ユニット側で外せることもありますが
今回は基盤側でしか外せない配線があったので
右側ビタの時点で分解はアウト!って感じでした(T_T)
カバーとか左側の配線とか外して養生したとこですね。
ビスは全部とってあるので、右側の配線さえどうにかなれば
お掃除ユニットは外せる状態です。
どうにもならないんですけどね・・・・。
なので
こんな感じでお掃除ユニットを浮かせながら作業していきました。
実際はがっつり養生巻いて、ビニールの中で浮かせながら
高圧洗浄していくって感じですね。
作業性はすこぶる悪いし、基盤側とかに水まわらないように
いつもより養生はがっつり多めにするし大変なんですけどね。
綺麗にするためには仕方ない・・・・。
でも取り付ける業者さんもしくはメーカーの方はそこらへんも加味して
取り付けるとか開発するとか、ホントどうにかしてほしい!
ここまで読んでいただいてありがとうございました!