お掃除ロボは外しましょう!
こんにちは、ユウクリーンサービスの大竹です。
栃木県中心に北関東の一部でエアコンクリーニングをメインに
ハウスクリーニングを営んでいます。
先日パナのお掃除機能付きのエアコンクリーニングしてきたのですが
2012年製で型の変わり目なタイプでした。
前の型からそのあとの型に移行した最初のやつですね。
なのでそのあとに続くモデルよりも若干外しにくいとか
配線の取り回しが面倒とかあるのですが
今回クリーニングしたエアコンは数年前に別の業者さんに頼んで以来
なにもやってないとのことで依頼を受けたのですが
バラしてみると、まったく配線を外した形跡がない・・・。
このモデルはルーバーと配線は外すと絶対形跡が残るので
ルーバーは外したのは分かったのですが配線はまったく手も触れてないのかな??
保護シールが全部初期状態でしたからね(^^;)
ということでお掃除ユニットを外してないのは確定。
エアコンの設置状況はダスキンでも受けちゃうくらい良好で
壁のど真ん中についてるし、カーテンレールとかも遠い。
作業性でいえばまったく問題なく作業できる環境だったにも
関わらずユニットを外さないでクリーニングするのはなんなんでしょう??
こういう業者さんのあとの作業って嫌なんですよね~。
絶対余計なことしてるか、もしくはろくに洗浄してないか・・・。
今回はろくに洗浄してないパターンでした(T_T)
お掃除ユニット外してないからアルミフィンもすごいしユニットの裏側とかも
めっちゃ汚れてるし、送風ファンじたいも10年掃除してませんでした!
っていうほうがしっくりくるくらい中はドス黒かった・・・・。
ユニットの裏側に沿って汚れってくっつくものなのでこの汚れ方は
別段不思議はないのですが、多分ユニットついたまま薬剤かけて
ろくに洗ってないからアルミが結構薬剤焼けしてました。
まあ経年もあるし油もあるけど結構黒く跡が残りました・・・・。
お客様はとてもきれいになったって喜んでましたけどね(^^;)
2~3台分洗浄できるくらい水と薬剤使って、なんとか全体きれいにしてきましたが
まだまだテキトーな業者さんはいるな・・・・。
業者選びも要注意ですね!
ここまで読んでいただいてありがとうございました!