ダイキンの新しいタイプのお掃除機能
こんにちは、ユウクリーンサービスの大竹です。
栃木県中心に北関東の一部でエアコンクリーニングをメインに
ハウスクリーニングを営んでいます。
今年に入ってから何台か作業したのですが
ダイキンのお掃除機能付きエアコンの中でも
比較的廉価版のタイプがかなり簡単になってました。
ハイエンドモデルは相変わらず作業量が多いのですが
これはこれで製造年ごとに細かいところが違うんですよね。
一応新しくなるほどお掃除機能付きが外しやすくなってるかな~?
という感じです。
ダイキンの廉価版はぱっと見は以前と変わらないように見えるのですが
お掃除ユニットが大きく変わりました。
本体カバーにお掃除ユニットの動力部分をくっつけちゃってるので
お掃除ユニットの取り外しは劇的に楽になってます。
こんな感じですね。
お掃除ユニットこれだけです。
あとは今までと同じローラーが付いてるフィルターと
ダストボックスのみ。
以前はこのユニットが付いてるフレームがアルミフィンの上に載ってて
別に取り外し自体は大変でもないのですが
右側にスペースが無いと配線は大変でした。
ですがこのタイプは本体カバー外すときに
配線を抜けばそのまま本体にくっついてきます。
あとはビス2箇所外してちょっとスライドさせる感じで簡単に取り外し可能です。
そうすればカバーも丸洗いできますからね(^^♪
他のメーカーは全然楽になっていかず、むしろ面倒になるパターンも
多いのに、さすがトップメーカー!!
他のメーカーさんも見習っておくれ(^^;)
このタイプであればお掃除機能付き不可!
っていう業者さんでもできそうですね。
このタイプだけは・・・ですが(^^;)
でもいくら簡単になっても金額下げられないところがつらいところですね。
型番ごとに金額設定するとか無理なので
「お掃除機能付き」でひとくくりにする方が会計的にも
業者側もお客様側もわかりやすいですからね。
業者にとってはありがい「お掃除機能付き」の一つですね(^^♪
今後もメンテナンス性を重視したエアコンとかだしてくれるといいな~(^^;)
ここまで読んでいただいてありがとうございました!