パナ天カセはやりやすい
take
プロによるエアコンクリーニングのブログ
こんにちは、ユウクリーンサービスの大竹です。
栃木県中心に北関東の一部でエアコンクリーニングをメインに
ハウスクリーニングを営んでいます。
先日ダイキンのハイエンドモデルのエアコンクリーニングをしてきたのですが
かなり汚れた状態で、お客様も当店に頼む前に
自分でルーバーを開けて手を突っ込んで拭いたそうですが
結果、ルーバーが割れてました(^^;)
3枚あるルーバーのうちの1枚ですが、真ん中がぽっきりいってますね。
実はこのパターン結構多いです。
ダイキンはルーバーが軽量化のためか樹脂でできているのですが
左右のほかに真ん中1か所で支える仕組みになってます。
ルーバーを外して拭くとかならまだしも、ルーバーついたまま
力を入れると負荷に耐え切れず・・・・っていうパターンが多いですね。
ほかのメーカーではあんまりないパターンです。
三菱はルーバーが素人でも取りやすいし、パナソニックは真ん中の支え方が
違うので、意外と耐えられます。
日立も耐えるのですが、日立はたまに割れてるかな・・・・。
ダイキンは樹脂なのでカビの色素とか油のシミとかつきやすくて
それを気にして拭いてると、つい力が入ってぽっきりって感じですね。
そして拭いたところで中の送風ファンが汚れてるから意味はないです(^^;)
なので見た目に汚れが気になってきたら素直に頼んでもらったほうがいいかと思います。
自分でできるクリーニングは外側を拭くか、フィルター、ダストボックスなどを
掃除するくらいで十分ですからね。
ここまで読んでいただいてありがとうございました!